2021.01.27 15:28記号を含む計算②記号を含む計算①では、記号は1つだけ式に登場した。しかし運動学では“公式”というものが頻出する。公式は記号が複数入っている式である。だから学生は見て計算に困る。ただ、公式は計算のレシピと同じ。例えば運動学にF=maという公式がある。しかしこれはmとaを掛け算してFを求める、という意味ではない。mとa、それぞれに入る数字を掛け算してFを求めるという事だ。記号とは数字の入れ物である。そして入れ物は仮の姿であり、計算の場では数字が入るものだ。2021.01.28 13:41記号を含む計算③2021.01.27 14:37記号を含む計算①0コメント1000 / 1000投稿
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